人が言葉を動かす。

クリエイティブ・
ライティング講座

2018年11月28日(水)全12回

言葉は、あらゆる企業活動の中心にあります。

人を動かすことができなければ、仕事ではどんな行動も無意味になってしまいます。そうならないためには、短く、分かり易く、関わる人が自然と本気になるコピーライティングの力が必要です。
しかし、この言葉の技術は何もコピーライターという専門職だけが使えるものではありません。人を動かす言葉には、設計方法があります。その技術とは、マーケティング・コミュニケーションの発想に基づいた取材で情報収集をすること、集めた情報の整理をし「何を言うのか」を導くこと、「どう言うのか」という表現のバリエーションを駆使すること、の3段階をしっかり行うことです。相手の心に刺さり、人を本気にさせる言葉は、会社経営やプロジェクト成功の鍵を握っていると言えるでしょう。

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    アイデアを生むための情報収集術を学ぶ

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    情報を整理し、分類・分析を行い、「何を言うか」を導く

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    How to say を効果的に表現する手法を学ぶ

言葉を動かすのは、ほかでもない、人です。宣伝会議が60年培ってきたコピーライティングのノウハウを生かし、全てのビジネスパーソンに向けて、人を動かす技術を体系立てて学ぶ「クリエイティブ・ライティング講座」を開講します。

● 受講定員:40名  ● 受講料金:92,500円(税別) ●講義回数:全12回
※クリエイティブ・ライティングは宣伝会議の登録商標です。

受講対象

・営業、企画、広報、宣伝、マーケティング、総務、人事など。    今の仕事で、言葉の力が必要だと感じている方全て

POINT、本講座のポイント

コピーライターではなくても一度は学びたい、言葉で人の心を動かす技術。 ビジネスの場面で、人を動かすための言葉の使い方、選び方を学ぶ。

POINT.01

コピーとは、人を動かすアイデアを言葉で書いたものアイデアを生むための情報収集術を学ぶ

コピーは、人を動かすアイデアを言葉に落とし込んだものです。「正しい文章」と「伝わるコピー」には決定的な違いがあります。例えば、公的機関の正式な文書や、家電の説明書などの文章は、きちんとしたフォーマットに則った「正しい文章」です。一方、たとえ文法を無視した表現だったとしても、世の中にない新しい言葉だったとしても、それが人が動く言葉であれば、そのコミュニケーションは成功です。人を動かすアイデアもないまま書かれた言葉は、形式をなぞっただけの伝わらない文章にすぎません。では、人を動かす言葉を生み出すためには、何が必要なのでしょうか。それは条件です。条件による絞り込みを行うことで、「何を言うべきか」の土台となる情報を洗い出すことができます。その条件はマーケティングの3Cのように、自社、競合、顧客の3つの視点です。今回のケースに当てはめると、それぞれ自分、前任者、相手となるわけです。これが一番基本の情報になります。これをいかにして丁寧にあぶり出すかで、人が動く言葉の土台が決まります。

POINT.02

情報を整理し、分類・分析を行い「何を言うか」を導く

コミュニケーションの基本は、「何を言うか(What to say)」と「どう言うか(How to say)」です。一見、この「どう言うか」のバリエーションにばかり目が行きがちですが、コピーライティングにおいては、「何を言うか」である What to sayが最も重要です。ではWhat to sayを導き出すためには何が必要になるのでしょうか。前述の取材・リサーチにより、まず3つのCを書き出します。そしてさらに、より深めていきFact、Merit、Benefit、Insightを書きだしていきます。3Cの条件で絞ったあとに、Fact、Merit、Benefit、Insightを分析することで、必要な情報を洗い出すことができます。

POINT.03

How to say を効果的に表現する手法を学ぶ

前項では、「何を言うか(What to say)」をどのように導きだすかについて解説しました。このステップでは、それを基にして表現まで昇華させる方法を学びます。下記にあるように、表現の仕方にはいくつかの類型があります。この類型を使うことで、相手に伝わる強い表現をスピーディーに生み出すことができます。多くの広告表現はこの類型を用いて、強烈なインパクトを残しています。そういった表現の仕方は決して一部の天才だからできることではありません。講座では、実践的な演習を重ねることで、表現の類型を身につけ、人が動く言葉を誰でも生み出せる方法を学んでいきます。

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CONTENTS、講座詳細

learn 学べること

01 人が持つ情報を最大限引き出すためのヒアリングテクニックを学ぶ

情報の深化とともに相手を本気で動かす情報が集められる。

精度の高い生きた情報を持っているのは人です。いくら机上でアイデア・コピーを考えても、相手を本気で動かすものにはなりません。優れたクリエーターやトップ営業や名物商品開発者が総じて「現場の声」にこだわるのはこの「情」報を得るために他なりません。本講座では、初対面の人に取材・リサーチ演習を行うことで、ゼロベースから情報を洗い出す演習を行います。同時に取材の結果を大きく左右する効果的な質問の仕方などのテクニックも学んでいきます。


02 人を動かす言葉を作るうえで、より本音に近づくために、
受け手のインサイトを読み込む

何を言うかを決めるためには、受け手のインサイトを捉えることが重要です。

なぜなら、人を動かすためには、受け手の本音や心理に迫る必要があるからです。本講座では、伝えたい事に関連する情報を集めた後、伝える先に目を向け、受け手のインサイトを書き出していく演習を行います。


03 日常の仕事でよくあるパターンを想定し、
「制限を設けた書き分け」の力を養う

「何を言うか」が決まっているものでも、表現のアウトプットにおいては多彩な展開が可能です。

例えば、社内で「机をキレイにしよう」運動を呼びかけるときにはどういったやり方があるでしょうか。下記のように同じ「机をキレイにしよう」を言うのでも、用いるテクニック次第で、人が動く表現を何パターンも手間をかけずに作れるようになります。


              

講座で実施する How to say のトレーニング例 ①
文字数に制限がある状態で、どこまで伝わる表現を作れるか
講座で実施する How to say のトレーニング例 ②
他の人間が書いたものをリライトし、より伝わる表現を作れるか

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program カリキュラム

明日の仕事から即実践できる
人の心を動かす、強い言葉を生み出す力を養うカリキュラム
「聞く力」をつける 11/28 強い言葉を作るための情報の集め方 そもそも伝えるだけの事実を持っていない現状を理解する/魅力的な事実を見出す方法/FACTが表現 への近道/情報の拾い方が違いを生む/情報を人から聞き出す演習
12/5 相手のホンネを引き出す 表面をなでるだけの聞き方から脱却/抽象から具体へ/ホンネを探るときに有効なフレーズ/話のディティ ールと全体を見る視点/仮説の立て方と落とし穴/深いところにある真実を見極める
12/12 質の高い情報を得るためのリサーチのテクニック 営業、編集者、コンサルタント…ハイパフォーマンス人材の情報の集め方/取材のプロセスを理解する/ ビジュアルからFACTを見つけ出すテクニック/プロの聞き方を実感する演習
「絞り込む力」をつける 1/9 ターゲットとインサイトの捉え方 コミュニケーションが成り立つ条件/ライティングのプロセスを考える/ライティングは合理性と刺激性の合 わせ技/読み手の気持ちを考える(インサイト)/読み手の興味をそそる方法/ポジティブとネガティブ、両方のホンネを利用する
1/16 文章を目的別に書き分ける 情報の整理の仕方/文章の対象と表現要素について/期待する反応を決める/目的の基本3類型/ 広告コピーとビジネス・ライティングの違い/知ってもらう文章と行動してもらう文章の違い
1/23 表現の前にまず、最も伝えるべき事柄である「What to say」を導き出す 何を伝えるか絞り込む「What to say」/基本的な「What to say」であるFact、Merit、Benefitの使い分け/インサイトのかけあわせ方/読み手の反応を引き出す「書き方の違い」/「How to say」への繋がり/すぐに行動に移したくなる見出しを考える演習
「書く力」をつける 1/30 ビジネスに活かすキャッチフレーズの力の付け方 具体的にどう表現すればいいのか/キャッチフレーズが力を発揮する基本3ヶ条/教科書的な言葉では人 は動かない/70点以上の文章を書く方法論/日ごろからキャッチフレーズ力を鍛える方法
2/6 表現のバリエーションである
「How to say」の種類を身につける①
背景と手法を掛け合わせる/説得のストーリーを組み立てる/要素と接続詞の組み合わせ/読み手に正確に伝えるための文のセオリー
2/13 表現のバリエーションである
「How to say」の種類を身につける②
文字数の制限がある中で、どれだけ効果的な表現が作れるか/文章を要約しても、力を失わせないようにするために必要なこと/他の人が書いた文章をリライトし、より効果的な表現を作る
2/20 ニュースメディアから見る実戦的「タイトル」の作り方 タイトルの重要性/文字量・長さ/文章構成/タイトルづくり3ステップ/情報の自分ゴト化/効くキーワード/タイトルの校正前と後/ワークショップ
2/27 メディア・フォント・色・レイアウトなど表現を整えるためのルール① 人に伝わりやすい「環境」とは/言葉の「見た目」による印象の違いを知る/紙の上にある文字とスピーチとの違い/同じ文章でも伝わりやすさが違う状況とは
3/6 メディア・フォント・色・レイアウトなど表現を整えるためのルール② 小見出しの考え方/フォントが与える印象/だれでもできるレイアウトのルール/色で印象をコントロールする/フォントが与えるイメージ/内容と印象の整合性のとり方

※日程・カリキュラム・講師は都合により変更となる場合がございます。

講師紹介


広瀬さとし氏

広瀬さとし事務所株式会社 代表

宮沢節夫

制作プロダクション、代理店など4社を経てリクルートへ。同社プレイングマネージャー第一期生。優秀経営者賞・論文優秀賞・社内提案大会金賞(共同提案)、クオーターMVPなどを受賞。2001年独立、コピーライター・クリエイティブディレクター・インタビュアーとして活動中。コーポレートスローガンや商品ネーミングの開発、Webサイトの設計およびライティング、さらには撮影ディレクションなど幅広い業務に対応。取材実績は2,500人超。広告賞はTCC新人賞・各新聞社の広告賞・宣伝会議賞など。専門学校の非常勤講師や企業内セミナーなど、制作や営業分野での講師歴多数。経営労務コンサルタントの資格保有。著書に「辞めるな!」。

タカハシ マコト氏

株式会社NEWSY 代表取締役

宮沢節夫

しらべぇ編集長・クリエイティブディレクター
1975年東京生まれ。1997年一橋大学社会学部を卒業。2014年NEWSYを設立し、代表取締役に就任。東京コピーライターズクラブ(TCC)会員。カンヌライオンズシルバー、TCC審査委員長賞、ACCシルバーなどの広告賞を受賞。著書:『ツッコミュニケーション』(アスキー新書)『その日本語、お粗末ですよ!』(宝島社新書)。

宮澤節夫氏

宮澤節夫事務所

宮沢節夫

株式会社朝日広告社でコピーライター・ディレクター、株式会社南北社(現 デルフィス)でクリエイティブ局長、株式会社サーチ・アンド・ サーチ・アドバタイジングでは戦略プランニングディレクター(後に代表取締役社長)、DDB ジャパンではストラテジック プランニングオフィサー、ラップコリンズ株式会社では代表 取締役社長などを歴任。国内企業と外資系企業を経験し、そのほとんどでクリエイティブとマーケティングを自ら担当するとともに、マス広告からCRM までを統合的に実践。現 在は、クライアント企業側に立ち、企業宣伝部と広告会社 の間に入り、広告宣伝を効果的かつ効率化に導くコンサル ティングを実施している。

川上徹也氏

湘南ストーリーブランディング研究所代表コピーライター/コミュニケーション・ディレクター

宮沢節夫

大手広告代理店にて、営業局、クリエイティブ局を経て独立。フリーランスのコピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。TCC新人賞、広告電通賞、ACC賞など15回以上受賞。現在は、広告制作にとどまらず、クライアントの企業理念構築からブランディングまでのサポート・コンサルティングを中心に様々な成果を生み出している。

detail 講座概要

開催日 2018年11月28日(水) 原則毎週水曜日(祝日休講)
講義時間 19:00~21:00
定員 40名
講義回数 全12回
受講価格
(税別)
92,500円(税別)


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