25期で1120名以上が受講!
「孤独なWeb担当者」から
「社内外から頼られるデジタルマーケター」へ

全国どこからでも受講可能!
デジタルマーケティング
実践講座

【オンライン・ライブ講座】
第26期 2023年6月9日(金)開講 全8回 開講

COVID-19を機に、あらゆるビジネスの
DX(デジタルトランスフォーメーション)が
避けられなくなる今。


マーケティングとデジタル。
出自の違う2つの文脈を
1つにまとめあげる、
組織のキーパーソンを育成する

要求される膨大な分野に対して、
地に足の着いた戦略を
立案するためのポイントを伝授!

  • !

    Webカタログや解析レポート作成など、他部署でもできるような仕事を振られてしまう

  • !

    全体戦略の打ち合わせで、 ブランドやメディアプランなどについて意見を言ってもまともに受け取られない

  • !

    「とりあえず来てよ」と言われ、意味のないような会議に同席させられる

「誰」が「何」をするべきなのか。
激動の時代に生き残るための
デジタルマーケティングを学ぶ。

<新着情報>

●講義日程:第26期 2023年6月9日(金)開講 全8回 
以降、6/16 , 6/23 , 6/30 , 7/7 , 7/14 , 7/21 , 7/28(予定)
●講義時間:19:00~21:00 全8回 
●受講定員:50名
●受講料金:
□スタンダード 120,000円(税込 132,000円)➡講座受講+動画補講8回分
※スタンダード 申込金20,000円(税込 22,000円)を含みます
□シンプル 90,900円(税込 99,990円)➡講座受講のみ(動画補講なし)
※シンプル 申込金10,000円(税込 11,000円)を含みます
●講義形式:オンライン・ライブ講座 ※Zoomを活用予定

受講対象

・事業会社のデジタル担当、マーケティング部、宣伝部、広報部、販売促進部などデジタル施策に関わる方。
・広告会社、SP会社、Webマーケティング会社、制作会社、PR会社、リサーチ会社などで提案する営業、プランナー、ディレクターの方。

POINT
             

デジタルマーケティング実践講座
本講座のポイント

広範な領域にまたがる関係者全員を
自分の専門領域以外でもディレクション
できる知識とスキルを習得する!

これからのデジタル担当者は、社内からのWeb制作やWeb広告枠の
買い付けだけを実施するのではなく、

他部署との連携を強化し、
マーケティング戦略の「キーパーソン」になることが重要
です。
しかし、業務領域が離れていると感じ、
ブランディングや営業現場の話題についていけないことが多く、
データを基にした説得力のある企画や意見が通らない
ことも。

CASE.01

ブランド担当との
ブランディングに関するやりとりの例

低予算で効果的なブランディングが可能なはずだが、
他部署と連携を強化する為の交渉力がなければ
ブランド担当の「心の扉」を開ける事ができない。

CASE.02

販促担当との
キャンペーンに関するやりとりの例

キャンペーンで入手した顧客データを次の施策に活用できても、
他部署の業務目標や見ている視点を学び、
意見の言えるキーパーソンにならなければ、説得をすることはできない。

これからのデジタル担当者が
身に付けるべき「3つのスキル」を学ぶ

  • SKILL.01

    他部署連携強化のための
    交渉力

    ビッグデータの時代と言われている中、購買データや広告反応率など、マーケティングに活用できるデータが既に社内に存在していても、社内外の関係者に上手な働きかけができなければ意味がありません。

  • SKILL.02

    取得したデータ・情報の
    分析力

    せっかく情報を手に入れても、何に結び付くのかが分からなければ宝の持ち腐れとなります。膨大に得た情報から、仮説の説得材料となるものを導くための選択力が重要となります。

  • SKILL.03

    マーケティング戦略に活かす活用力

    分析したデータを戦略・戦術に落とし込むことで初めて意味があります。そのためには、他部署の業務目標や見ている視点を学び、意見の言えるキーパーソンとなることが重要です。

社内外で所持している
データ・情報を余すことなく
「収集」・「分析」・「活用」して、
効果的なマーケティング戦略を描き出す力を身につける

特別体験講座も実施中です!


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WEBからのお申込みで、
ポイントが加算されます。

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CONTENTS

デジタルマーケティング実践講座
講座詳細

learn 学べること

01 デジタルマーケティング概論

デジタルマーケティング概論 
Webサイト設計~分析・評価

興味・関心のあるユーザーを増やすためには、テレビ広告などのオフライン広告が欠かせません。自社サイトへの検索者を増やすために、オフライン広告の評価基準はどのようになっているのかを徹底解説します。また、効率の良いコミュニケーションを実現するために、ユーザーをセグメントし、それぞれにもっとも適切なメッセージ、クリエイティブを届ける手法を学びます。

<学ぶポイント>
■デジタルに対するオフライン広告の評価ポイント
■顧客分析からのアプローチ方法
■社内を納得させるメディアプランの方法とは
■経営陣との交渉のやり方

02 デジタルプロモーション総論

従来の広告・プロモーション手法をデジタルとの融合で進化させる

さまざまな業界で、従来の広告・プロモーション手法の効果が低下傾向にあります。DMの開封率が下がるなどの課題が年々大きくなり、マーケティング戦略の見直しを迫られています。そのような状況下で実践してきたデジタルマーケティングに関する取り組みの中から、プロモーション領域の進化を中心に、具体的な成功・失敗事例を、他社事例も含めノウハウ化しながら学習します。

<学ぶポイント>
■インバウンドマーケティングの導入、成功・失敗事例
■他社事例分析も含めたこれからのプロモーションの在り方
■企業のデジタル関連部門の在り方

03 コミュニケーション設計

デジタル時代における顧客基点のコミュニケーションシナリオ設計

今、顧客接点や情報、データ、コミュニケーション手段など、あらゆるものが多様化、複雑化、断片化しています。そうした環境では、マスメディアのマージンをビジネスの根幹としている従来型の広告会社では、構造的に支援しきれない課題領域が広がっています。しかし、上記の課題を解決する「次世代型」の統合マーケティング・プロデューサーの不在が課題となっています。そこで、デジタル時代の変化を理解し、顧客基点のコミュニケーションシナリオを設計できるスキルを身に付けます。

<学ぶポイント>
■コミュニケーション環境の変化について
■デジタルにおけるシナリオ設計
■顧客体験とオムニチャネル

04 マーケティング・コミュニケーション の全体最適

体験を見える化することで浮かび上がる
顧客カスタマージャーニーによるマーケティング全体最適

デジタルメディアやアイデアの目新しさに目を奪われて施策を組み立てると、個々の短期的な目標に振り回されマーケティング全体の最適化が難しくなります。これを避けるためには自分たちが目指す「顧客」を明確にしたカスタマージャーニーを組み立 て、それに沿って施策を組み立てることが重要です。数値化や計測が得意なデジタルマーケティングの特長を活かし、デジタルを基点とした統合マーケティングの組み立て方を学びます。

<学ぶポイント>
■マーケティング最適化のためのカスタマージャーニーの組み立て方とは?
■全体のマーケティング目的から個々の施策のKPIの設定
■統合マーケティングミックスのためのPDCAサイクル

05 インターネット広告概要

商品・サービス、目的に適した各種広告手法の選択と運用ノウハウ

生活者の趣味嗜好が多様になり、細分化された市場では、通り一辺倒なマス施策では反応が薄くなってきています。そのような状況の中、対象を絞り込むことができ、数値が出てPDCAの回しやすいネット広告が売り上げに貢献する比率が、年々と増してきており、スキル・知識は必須になっています。そこで本講座では、種類、用語、PDCAの回し方まで、網羅的に学び、すぐに実践で使えるノウハウを身に付けます。

<学ぶポイント>
■各種ネット広告ノウハウ
■社内外を巻き込んだ最適な運用体制
■ツール導入の判断

06 ソーシャルメディア活用

ソーシャルメディアを活用した
ブランディングとファンマーケティング

ソーシャルメディアを活用することが当たり前になった現在。ソーシャルメディアやSNSを単独で活用し、ユーザーエンゲージメントを高めたりバズを狙うだけでは他社に対する差別的な競争優位性を獲得することが難しくなりました。本講座では、ソーシャルメディア時代におけるファンとの価値共創のあり方、そして既存のCRMの大半がうまくいっていない理由とその解決法を学びます。

<学ぶポイント>
■戦略策定時の留意点
■ソーシャル化の本質
■熱狂ブランドマーケティングの進め方

07 コンテンツマーケティング戦略

顧客の思考に沿ったコンテンツマーケティング戦略と実践

消費者の検討期間が長くなり、なかなか顕在化しなくなっている今、そうした層をあぶり出し、かつ購買タイミングで選んでもらえるようにするための戦略としてコンテンツマーケティングの重要性が高まっています。単なる「コンテンツ置き場」になら ず機能させるコンテンツマーケティングの戦略と実践方法を学びます。

<学ぶポイント>
■デジタルマーケティング戦略におけるコンテンツマーケティング戦略の位置付け
■ペルソナ作成とストーリーづくり
■運営体制とKPIの考え方

08 デジタルPR

デジタルチャネルを味方にする
PRのあり方

いまや情報の流れは、ネット上で話題になったものがマスメディアに波及していくということが起きています。キュレーションメディア、まとめサイトが次々に生まれ、デジタル広報の重要性はますます高まっています。しかしWebの文脈を掴み、いかに情報が流れ、拡散していくかという全体像を掴んだアプローチができなければ、その爆発力を得ることはできません。ここでは、情報流通のしくみとネットメディアの全体像を掴み、拡散する情報発信法を学びます。

<学ぶポイント>
■デジタル時代のPR思考法
■1次接触メディアはどこか
■情報遡り型プランニングで考える

09 オムニチャネル戦略

オムニチャネルのポイントは自社の顧客を捉え
「自社の強み」を引き出す戦略と仕組みの構築

もはやリアルとWebという垣根は取り払われ、それらを別々に考えていては顧客の動きを掴むことができなくなっています。あらゆる接点でデータを収集し、そこから顧客の行動を読み取り、あらゆる接点でアプローチする。そうした、O2OでもありCRMでもあるような統合的なマーケティング施策が求められています。講座では、オムニチャネルでの戦略と具体的な実践事例を学びます。

<学ぶポイント>
■オムニチャネルの再定義
■これからの店舗・CRMーChannelShift戦略
■社内交渉力を高める技術力

10 デジタルトランスフォーメーション

チーフデジタルオフィサーに学ぶマーケティングのデジタル化

マーケティングのデジタル化を実践するためには、コミュニケーション領域以外へのテコ入れも必要になってきます。その際に障害になるのが社内の壁です。デジタルシフト、データ共有などを行う際に、他部署との連携ができずに頓挫をしてしまうことが往々としてあります。それらを乗り越えるために、デジタル・データをうまく武器にして推進していく術を学びます。

<学ぶポイント>
■CDOとは
■デジタルタレントのキャリア構築

交渉力、分析力、活用力を学び、
効果的なマーケティング戦略
実現に向けた「キーパーソン」となるためのポイントを学習します

program カリキュラム 

右にスワイプして講座の詳細内容をご確認頂けます。

回数
テーマ 講義内容
第1回
6/9
デジタルマーケティング概論
Webサイト設計~分析・評価
●ターゲットセグメントとゴール設定
●広告の効果・評価基準の考え方
●アトリビューションマネジメントに至った背景
●キャンペーン事例を通して、メディアプランニング 
 から広告評価まで分析する
第2回
6/16
広告・プロモーションの
デジタル融合による進化
●これからの事業に求められるマーケティング戦略
●インバウンドマーケティングの導入、
 成功・失敗事例
●見込顧客創出・育成のためのコンテンツ提供の事例
●評価・投資対効果の考え方
●企業のデジタル関連部門の動き方
●パートナーの選び方
第3回
6/23
デジタルトランス
フォーメーションの推進
ーOMNI-CHANNEL時代のマーケティング戦略ー
●オムニチャンネルとは
●単なる販売から共感を生むエクスペリエンス提供者に
●パーソナライズドコミュニケーションの考え方
●データドリブンオムニチャンネル確認7項目
●デジタル人材の心得
第4回
6/30
成功するための
コンテンツマーケティング
●マーケティングとブランディングとは?
●マーケティング “Promotion”についておさらい
●コンテンツ参考例
●ブランドパーパスに基づくブランディング事例
●4Rマーケティング事例
第5回
7/7
マーケターに求められる
デジタルPRの思考法と手法
●デジタル時代の情報流通構造
●1次接触メディアはどこか
●無視できないニュースアプリ
●デジタル時代のPR思考法
●情報遡り型プランニングで考える
●ツールを活用してみよう
●デジタル時代のPR手法
●PR動画
●ネットリスクとその対応
第6回
7/14
ソーシャルメディアを活用したブランディングとファンマーケティング ●マーケティングコミュニケーションの目的
●戦略策定時の留意点
●マーケティングの変遷
●消費者は4回評価する
●ソーシャル化の本質
●最高か最安か最愛か
●熱狂ブランドマーケティングの進め方
第7回
7/21
デジタル時代の
カスタマージャーニーを中心とした統合マーケティング
●顧客体験を見える化する
●マーケティング最適化のためのカスタマー
 ジャーニーの組み立て方
●モデル化と数値化
●全体のマーケティング目的から
 個々の施策のKPIの設定
●統合マーケティングミックスのためのPDCAサイクル
※演習を中心とした講義を予定しております
第8回
7/28
デジタル時代のプロデュース術 ●デジタルマーケティング組織の構築
●マーケティング活動をグリップするのは誰か
●業界が抱えている課題
●小さいところでテクノロジーを使わない
●顧客視点と事業視点
●プロデューサーが担うべき5つの役割

※日程・カリキュラムは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

デジタルマーケティング実践講座
講師紹介

デジタルマーケティング概論
Webサイト設計〜分析・評価

本間 充氏

アビームコンサルティング 顧問
事業構想大学院大学 客員教授

宮沢節夫

1992年、花王に入社。1996年まで、研究員として、スーパー・コンピューターを使って、数値シミュレーションを行う。社内での最初のWebサーバーを自ら立ち上げ、以後本格的にWebを業務として取り組み、1999年にWeb専業の部署を設立。2015年10月に、アビームコンサルティング株式会社に入社。ディレクターとして、多くの事業会社のマーケティングのコンサルを行う。その他、ビジネスブレークスルー大学講師や、東京大学大学院数理科学研究科 客員教授(数学)を務めている。

従来の広告・プロモーション手法を
デジタルとの融合で進化させる

橋本 英知 氏

株式会社ベネッセホールディングス 執行役員
CDO 兼 グループDX戦略本部長
(株式会社ベネッセコーポレーション 取締役)

宮沢節夫

ダイレクトメールを中心とした、各種メディアによるセールスプロモーションツールの企画・制作に携わる。その後、新商品開発、サービス開発、新規事業開発、経営企画を経験後、CMO補佐として、マーケティング戦略・ブランドコミュニケーション・情報基盤・組織人事・コンプライアンス・マーケティング業績管理などに広く従事。こどもちゃれんじ事業、グローバル教育事業、教育事業のマーケティングの担当を経て、2021年4月から現職。社外では、「マーケティング」「デジタルトランスフォーメーション」「ブランドマネジメント」「組織マネジメント」領域での活動を中心に、講演・寄稿など多数。

デジタル時代における
顧客基点のコミュニケーションシナリオ設計

菅 恭一氏

株式会社ベストインクラスプロデューサーズ
代表取締役社長

宮沢節夫

1998年総合広告会社入社。2001年よりデジタルメディア領域に携わり、04年に次世代型デジタルマーケティング組織を起案・発足後、10年間のリーダーシップを通じてトリプルメディアにおけるコミュニケーションプランニングとデータドリブンなマーケティングマネジメントをシームレスに提供する組織基盤を構築。国内外多数の企業マーケティング活動の支援、コンサルティング業務を経験したのち、株式会社ベストインクラスプロデューサーズの創業に参画。

体験を見える化することで浮かび上がる顧客
カスタマージャーニーによるマーケティング全体最適

鈴木 健氏

株式会社ニューバランスジャパン
DTC&マーケティング部 ディレクター

宮沢節夫

1991年広告代理店の営業としてスタート、その後消費財メーカーのマーケティング企画および調査を担当。2002年ナイキジャパンでゴルフの広告やウィメンズトレーニングのブランドマネージャーを経験。09年ニューバランスジャパンに入社し、ニューバランスブランドのPRおよび広告宣伝、販促活動全般を手掛ける。ブランドマネジメントおよび広告・プロモーションが専門領域。

ソーシャルメディアを活用した
ブランディングとファンマーケティング

池田 紀行氏

株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長

宮沢節夫

1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業のデジタルマーケティングやソーシャルメディアマーケティングを支援する。宣伝会議、JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。 最新刊『売上の地図』(日経BP)のほか著書・共著書多数。

ダイレクトマーケティングからCRM、
デジタルマーケティング、DXまでを事業会社で実践

宮野 淳子氏

株式会社MJ 代表取締役社長兼CEO

宮沢節夫

オーストラリア ロイヤルメルボルン工科大学大学院卒業後、世界No.1化粧品ブランドであるロレアル パリの日本立ち上げ要員として日本ロレアルに入社。ダイレクトマーケティング・CRM事業の立ち上げを経て、デジタルマーケティングの統括、DXを主軸としたマーケティングプロモーションへと変革を行い、カテゴリー売上シェアNo.1など実績を残す。その後、アマゾン ジャパンのソーシャルマーケティング、ブランドマーケティングを統括、ジョンソン・エンド・ジョンソンにてマーケティングトランスフォーメーションを統括し、日本初のDXモデルを構築。後にゴディバ ジャパンCDOを経て2021年4月に株式会社MJを設立。現在では複数企業のマーケティング立ち上げ・DX立ち上げ・成長戦略・新規ビジネス構築、人材育成を推進する。宣伝会議での講師を務めながら、出光興産のDX、マーケティングサポートを経て現在、オールハーツ・カンパニーのブランド室責任者、山田養蜂場のCDOとしてさらなる企業成長に尽力中。

デジタルチャネルを味方にするPRのあり方

登坂 泰斗氏

株式会社オズマピーアール ビジネス開発局
戦略コミュニケーション部 部長

宮沢節夫

ファッション系広告代理店へ勤務後、2013年にオズマピーアール入社。PR業務の傍ら、データを活用したコミュニケーションの効果測定を産学連携で研究。現在は、PR発想での統合型コミュニケーション戦略を志向し、リサーチャー、メディアプランナー、販促プランナー、イベントプランナーなど幅広い専門スタッフが所属する、統合コミュニケーション戦略部を立ち上げ、自らも参加。PRアワードアジア ゴールド(2部門)、日本マーケティング大賞奨励賞、PRアワードグランプリ ブロンズ、シティプロモーションアワード ゴールド/未来創造賞早稲田大学商学部 招聘講師/産能大学 産学連携地方創生客員研究員(2018年まで)その他、講師経験多数 

voice 修了生の声と活躍事例

『実務に役立つか』に対する 満足度  4.47/5点 満点中
※5=「大変有意義だった」、4=「有意義だった」、3=「ふつう」、2=「あまり有意義でなかった」、1=「有意義でなかった」

  • デジタルマーケティングの概論を学べた。データをより活用して利益を追求すべきとあらためて感じた。


  • 書籍には載っていない肝が学べた。予算をかけなくてもデジタルマーケティングで担える役割があると分かって、勇気が出た。

  • 概要だけでなく、実務的な内容が多かった。即実行したい細かい TIPSまで学べた。

  • 経営陣に対する提案の持っていき方、社内での運用体制など、実例を知ることができた。


  • 講義を聞きながら、自社にどう生かすか、置き換えやすい講義が多かった。また、毎週学ぶことで、自社の運用体制に磨きがかけられる実感があった。

  • 他の参加者の意見を聞きながらワークショップを行う講義もあり、他社のデジタル担当者から刺激が得られた。

  • 王道的なカスタマージャーニーをチーム演習で考えられて良かった。具体的にタッチポイントがイメージでき、実務でも使える。


  • 自社の課題と感じているROIの把握や広告効果について、分かりやすく説明してもらえた。

  • マーケティングの効果を検証するのに大変参考になる内容が学べた。講義後の質疑応答も非常に有意義だった。


  • コンテンツマーケティングにおける正解が明確に講義された。オウンドメディアとECサイトの改善に生かせる。


detail デジタルマーケティング実践講座
講座概要

開催日 第26期 2023年6月9日(金)開講 全8回 
以降、6/16 , 6/23 , 6/30 , 7/7 , 7/14 , 7/21 , 7/28(予定)
講義時間 19:00~21:00
定員 50名
講義回数 全8回
受講価格 □スタンダード 120,000円(税込 132,000円)➡講座受講+動画補講8回分
※スタンダード 申込金20,000円(税込 22,000円)を含みます
□シンプル 90,900円(税込 99,990円)➡講座受講のみ(動画補講なし)
※シンプル 申込金10,000円(税込 11,000円)を含みます

よくあるご質問と回答

1)申し込み締切はいつですか?
満席になり次第、締切としております。
Webサイトで募集をしている限りは受付けておりますが、できるだけお早めに申し込みされることをお勧めします。
2)本講座はオンライン開催ですか?
はい、本講座はオンライン講義として開催します。
全国どこからでもお好きな場所でご受講可能です。
3)オンライン講座は今期のみでしょうか?次回以降もオンライン受講は可能でしょうか?
本講座は、次回以降もオンライン講座としての開催を続けてまいります。
4)開催は、毎週何曜日の何時でしょうか?
祝日を除く、毎週金曜日の19:00-21:00です。
5)資料は配布されますか?
はい、講義毎にPDFにてのご共有をしています。
6)宿題はありますか?
現状、ございません。
いっぽうで、カスタマージャーニーに関する講義内で、実践度を高めるために、グループワークを行います。
7)必要な機材はありますか?
Zoomで講義と演習を行うため、カメラとマイクを搭載したパソコンと、インターネット環境をご用意ください。
8)欠席する回のフォローアップはありますか?
スタンダードコースには全8回の動画補講料金が含まれています。
なるべくリアルタイムでのご出席をいただきたいとは思っておりますが、急な欠席があってもご安心ください。
・講義の配布資料は、PDFのご共有を予定しています

※シンプルコースに動画補講はございません。動画補講をご希望の方はスタンダードコースをご受講ください。
※動画は、当日19-21時の講義を録画したものです。
※講義後の質疑応答(自由出席)の内容は、動画補講に含みません。
※いかなる場合も本条件を超える対応はいたしかねます。
※動画補講のみでの修了はお受けしておりません。
9)自社にデジタルマーケティングの部門がないのですが、受講しても良いでしょうか?
はい、歓迎します。
約2割の方が、自社にデジタルマーケティングの部門がない状態でご受講され、まずはご自身がデジタルに精通したマーケターとなることを目指されています。
その後、スキルアップされたご経験をもとに、デジタルマーケティングの部門をつくられる方もいらっしゃいます。
現在はデジタルマーケティングの部門がないとのことですが、その分デジタルドリブンな成長の余地があるともいえ、チャンスと捉えられると存じます。
10)未経験ですが、受講しても良いでしょうか?講義についていけるか心配です。
デジタルマーケティングが未経験の方のご受講も歓迎します。
未経験の方には分かり易く、経験者の方には実践すると成果が出やすい内容をご提供しております。
そのうえで、実務の経歴以上に、「わかるだけでなく実践できるようになりたい」「独学でなく体系的に学びたい」とお感じの方にご受講いただきたいと思っております。
実際には、3割の方が未経験でご受講されています。
11)フリーランス/転職中なのですが、受講しても良いでしょうか?
はい、歓迎いたします。
講義でも一部の方が、フリーランス/転職中のお立場で受講されています。
12)自分の扱う商材が特殊だと思っているのですが、この講座でどこまで対応できますか?
本講座では、どのような職種・商材においても共通する、デジタルマーケティングに求められる、『交渉力、分析力、活用力』のポイントを身につけていただくことに重きを置いています。
『明日から実務に役立つか』に対する講義アンケートの総合満足度は4.49/5点となっております。
過去に受講された皆さまも、企業の業界や規模、活用実感を得ていただいております。ご安心ください。
13)講義内容に関するご質問
本講座で、しっかり実務に生かしていただけるカリキュラムをご提供します。 「賢くデジタルマーケティングのテクニックを習得したい」「手間をかけずに必要なことだけ学びたい」「実践すれば成果の出るノウハウを安心して身につけたい」とお感じの方のお役に立てますと幸いです。 また、「受講に前向きだけれど、少し試してから受講したい」という方には、 特別体験講座https://www.sendenkaigi.com/class/detail/digital_marketing_producer_free.phpの受講をお勧めします。
14)講師への質問はできますか?
できます。
毎回、講義後に受講者の皆さまの質問に答える時間を設けております。
15)受講者同士でのネットワーキングを希望します。どんな機会がありますか?
講座期間中はZoomで、自由出席のオンライン懇親会を行います。
※懇親会は、必須ではなく、ご希望の方にご参加いただければと思っております。
16)受講料の支払い方法は何がありますか?
法人お申込みの方には『請求書払い』、
個人お申込みの方には『クレジット払い(一括)』『銀行振込(一括)』『教育ローン(分割)』がございます。
お申込み手続きは、本ページhttps://lp.sendenkaigi.com/digital_marketing_producer『講座に申込む』から行えます。
※宣伝会議オンラインへのログインが必要です。
初めての方は、先に、会員登録をお済ませください。
17)『教育ローン』の手続きについて詳しく教えてください。
https://lp.sendenkaigi.com/digital_marketing_producerのお申し込み画面から、
申し込み形態で『個人申込』支払方法で、『教育ローン』を選んでお申込みください。
※申込金のみ、事前に銀行振込(三菱UFJ銀行 青山支店 普通 1145602宛て)が必要です。
その後、提携会社の教育ローンの申込みURLをご登録のメールアドレスにお送りいたします。
お好きな分割数を3回~36回からお選びください。
教育ローンの審査は最短で当日ご回答になります。
18)来期の方が個人的に都合がよいのですが、講師や講義内容は毎回変わるのでしょうか?
ご受講された皆さまの講義アンケートをもとに、毎期、講義内容や講師のアップデートを行っているため、変更となる場合がございます。
いずれの期も、開催タイミングでベストと判断する講義内容をご提供させていただいておりますが、どうぞこの機会を逃さないでいただけますと幸いです。
19)修了証明書は発行されますか?
ご希望を頂いた場合に発行しております。PDFにてご登録のメールアドレスに講座修了のタイミングでお送りしております。他の使用での発行希望がある場合、可能な限りお応えします。講座開講のタイミングでご連絡いただくことをお勧めしております。

注意事項・禁止事項

1)受講は受講者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。尚、同一の講座を別々の方に受講いただくことは禁止としております。また、同一講座の受講中において、参加者の途中変更はできません。

2)お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。

3)万一、受講前に受講予定の方の参加ができなくなってしまった場合は、事務局までお問合せください。

4)※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。

5)天候不順によるアクシデントや講師の都合、受講者数が一定数を下回った場合等、諸事情により直前に開講日程が変更・中止となる場合がございます。

6)弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。

7)弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、審査の上、お申し込みをお断りする場合がございます。また、お申し込みから審査までの間に、ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。

8)本申込書により(株)宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、講座運営、ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座、イベントのご案内等をお送りするために利用します。プライバシーポリシー(https://www.sendenkaigi.com/privacy/)をお読みいただき、同意の上、お申し込みください。

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