ストラテジックプランニング講座
【オンライン・ライブ講義】
2023年10月30日(月)開講予定 全11回
市場価値を上げるマーケター/クリエイターの必修科目!
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エグゼキューションからも発想する
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共通言語のないプレイヤーと集合知を生み出す
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理想の未来から最初の一歩をつくる
成果を上げるクリエイティブの裏側には、
優れた戦略が存在する
【オンライン・ライブ講義】
2023年10月30日(月)開講予定 全11回
市場価値を上げるマーケター/クリエイターの必修科目!
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エグゼキューションからも発想する
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共通言語のないプレイヤーと集合知を生み出す
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理想の未来から最初の一歩をつくる
共通言語のないプレイヤーも巻き込んだ集合知で、
プレゼンの勝ち筋をつくり出すノウハウを学ぶ!
スタープレイヤー独自のメソッドをWhy&Howが分かる講義と
演習を通して実践的に学べます。
・上塘 潤一郎氏(元JWT、元BBDO JAPAN)
・白土 謙二氏(元電通)
・名古 塁氏(グレイワールドワイド)・井口 理氏(電通パブリックリレーションズ)
・柳瀬 健司氏(モメンタム ジャパン)
・畑中 翔太氏(dea)
・中北 隆盛氏(電通)
●講義日程:2023年10月30日(月)予定
以下の月曜日19:00~21:00 全11回
10/30、11/6、11/13、11/20、11/27、12/4、12/11、12/18、12/25、1/15、1/22予定
※途中入校するまでに終了している講義は、アーカイブの動画を無料でご覧いただけます。
●受講定員:50名
●受講料金:150,000円(税込 165,000円)
※申込金20,000円(税込 22,000円)を含みます
●講義形式:ライブのオンライン講座 ※Zoomを活用予定
●広告関連会社で、ストラテジックプランニングの
実務を行っている方
●事業会社で、ストラテジックプランナーとしての
実務を担っている方
●今後、本職種を担いたいとお感じの方
調査やデータからつくったコンセプトで
全体が横串に通せる時代は終わった。
デジタルやPRなど無数の打ち手が存在する時代。共通言語のないプレイヤーとの
「集合知」で世の中を動かす作戦を練ることがプレゼン戦略のカギに。
元々ストラテジックプランナーは戦略やコミュニケーションのコンセプトをつくるのがその役割でした。しかしいまはその領域が曖昧になり、良くも悪くも「何でも屋」になってしまっています。上図のように、抱わる案件が旧来の「キービジュアルの金太郎飴」型の仕事から、より幅広く細かいプランニングを「コアアイデア」型で行い、全体の戦略と、多岐にわたる打ち手の実行をまとめていくことが求められているからです。しかし、企画書の書き方やリサーチの仕方は上司や先輩から学ぶことができても、全体の組み立て方についてはなかなか教わることができないのが実情です。そこで宣伝会議では、共通言語がないプレイヤーからもアイデアを引き出し、プレゼンの勝ち筋をつくるためのノウハウを学ぶ「ストラテジックプランニング講座 マーケティング実践講座専門コース」を開講いたします。
Problem 1
最初の打合せで一歩先に進められる戦略を提示したい
Problem 2
クリエイティブ、SP、PRなど共通言語がない専門家との話がかみ合わない
Problem 3
売上や顧客獲得まで責任を持たないとクライアントから信頼が得られない
Problem 4
生活者が動き、クライアントを説得できる展開の仕方がわからない
Problem 5
競合プレゼンの勝ち筋づくりでいつも悩んでしまう
ストラテジックプランナーの商品が企画書とプレゼンであり、その出来を左右するのがコンセプトワークにあるのは
今も昔も変わっていません。しかしコンセプトのつくり方は大きく変わっています。
本講座ではトッププランナーのコンセプトワークを中心にしたプレゼンの勝ち筋のつくり方を学びます。
図にあるようにCM時代はTVCMのコンセプトを固められれば、全体のコミュニケーションを横串に通せていたため、コンセプト決めがストラテジックプランナーの役割となっていました。しかしコミュニケーションの打ち手が増え、コミュニケーションに掛けられる予算が減ったことによってその図式は崩れてしまいました。またそれに伴って戦略からアウトプットを考えるという流れも、それでは生活者を動かす作戦として機能しないことが増えています。いま主流になりつつあるのは、アウトプットと戦略を行ったり来たりしながら双方を一気に考えていくというやり方です。そうすることで全体を組み立てるということを意識しなくても、自然と戦略に基づいた一貫性のあるアウトプットを仕上げることができます。そこで本講座ではエグゼキューションからコンセプトワークをするノウハウを学びます。
打合せの初期段階での方向づけができるスキルはストラテジックプランナーに必須のスキルです。そのためには必ずしも正解でなかったとしても、それを初めの一歩として打ち合わせが進む叩き台を提示できることが欠かせません。デジタルやPR、SPなど打ち合わせの場に以前よりもさまざまなジャンルの専門家が参加することが増えています。そこでマス広告のコンセプトの知見から打ち合わせを進めようとすると、うまく話が通じずに時間ばかりが掛かってしまいます。提案の足腰を鍛えるためにも、彼らに転がしてもらえる叩き台を提示することが必要です。そこで本講座では図のような発想の根幹の違いを学ぶことによって、案件の性質ごとにコンセプトの種類を使い分けて、提案内容を進化させるためのノウハウを学びます。
ストラテジックプランナーはプレゼンで司令塔の役割を担っています。そのため営業と相談をしながらプレゼンの勝ち筋をつくっていくことが求められます。その勝ち筋をつくる際にはどこで競合に勝っていくかがポイントです。特に事業戦略や商品戦略などより上流から携わるプランナーはここにビジョンを持ち込んでいます。それはたいてい提案内容がクライアントから提示された課題感に基づいて、その解決策を提示しているからです。たしかに課題を提示し直そうとすることはオリエンをひっくり返すことになりかねず、一か八かの大技になりがちです。そうではなくクライアントから提示された課題を深掘りして、理想の未来を描き、そこから逆算した最初の一歩を提示する。それによって提示された課題に対して100%の答えを返しながら競合に対して差をつけることができます。
クライアントから信頼を勝ち取る
4つのポイント
広告代理店の戦略プランナーを経て、ブランド戦略、事業プラン、プロモーションプラン、オンラインプロモーションなどのソリューション事業を提供するゼンコミュニケーションデザインズを設立し、現職。
クライアントが求める右腕的ブレーン
ストラテジックプランナーに求められるのは根底にある課題とゴールを探り、その道筋を発見して、その正当性を説明することです。事業戦略や商品戦略から携わるプランナーはここの理解力に長けています。クライアントは市場が飽和状態にあり中長期的には縮小傾向にあることを理解し、社内での知識・ノウハウもかなり蓄積するようになりました。だからこそ、外部のパートナーには、自分たちが気づかなかった新しい視点から提案し、一緒に戦略を築いてくれることを期待しています。本講座では、広告会社側もクライアント側も経験した講師から、クライアントと良い関係を構築する方法を学び、コミュニケーション領域だけに留まらないビジネス感覚を磨きます。
・クライアントのマインドを理解する
・コミュニケーションの枠を超える
・伴走するパートナーになる
1977年電通入社。以来約20年間、クリエイティブディレクター、CMプランナー、コピーライターを勤める。同時に、企業の経営・事業戦略からブランドコミュニケーション、商品開発、プロモーション、店舗開発、イントラネット構築、CSR活動、企業カルチャー変革まで、広汎なビジネス領域を戦略と表現の両面から、統合的にコンサルティングを担当している。カンヌCMフェスティバル銀賞を始め、広告賞受賞多数。2015年電通を退社。
各プレイヤーを巻き込み勝ち筋をつくる
必ずしもマス広告が前提でない案件が増え、ひとつの打合せの場にアサインされるメンバーも増えています。そのためCM時代のTVCMのコンセプトでコミュニケーション全体を横串に通していくやり方では、打合せが進まない場面も増えています。それはPRプランナーやSPプランナーといったジャンルが異なる専門家が打合せに加わるようになったためです。本講座ではそうした共通言語を持たない専門家からもアイデアを引き出してまとめ上げていくためのディレクションスキルを高めるためのノウハウを学びます。
・初回の打合せまでに準備すること
・共通言語のないプレイヤーの視点を取り込む
・クライアントが社内で決裁を取る道筋
外資系クライアントを中心に、様々なブランドのブランド戦略やクリエイティブ戦略、コミュニケーション戦略立案に従事。最近では、P&Gパンテーン「#HairWeGo」の立ち上げ、「就活をもっと自由に」「令和の就活ヘアをもっと自由に」「The Hairy Tale」「#PrideHair」等のキャンペーンにおける、ブランド戦略、クリエイティブ戦略、キャンペーンBIG IDEA開発、統合コミュニケーション戦略の設計。ドミノ・ピザジャパン「産直ドミノ」プロジェクトにおける、プロダクトストラテジー立案、プロダクトコンセプト開発などに携わっている。APACエフィーアワードでの3つのゴールド、AMEアワードで3つのシルバー等、戦略・マーケティング効果に対するアワードだけでなく、クリエイティブストラテジストとして、カンヌ、ワンショー、ニューヨークフェスティバル、スパイクスアジア、D&AD賞、ACC賞、日経広告賞、電通賞など、数多くの国内外のアワード受賞に貢献。学生時代、大手レコードレーベル含み3枚のCDをリリースした過去を持つ。バンド再結成を目論んでいるが、いつも飲み会だけで終わっている。
調査データから出てこない人の心を
動かすアイデア
ストラテジックプランナーにとって、いまでもデータ分析や調査はクライアントやスタッフを説得する上での大きな武器です。しかしそれはあくまで説得する上での武器であって、その結果から導き出したコンセプトでは生活者もクライアントも動かないということが少なくありません。そしてクライアントの課題感に対して方向性も深さも競合と同じでは勝ち筋をつくるのも難しくなっています。だからこそそれ以外のところも総動員をして生活者やクライアントを動かしていくコンセプトが必要です。本講座ではそうしたコンセプトづくりの方法論を学びます。
・顧客との関係を構築する
・コンセプトの言語技術
・ビジョンをコンセプトに落とし込む
企業のコーポレートコミュニケーションから、製品・サービスの戦略PR、動画コンテンツを活用したバイラル施策や自治体広報まで、幅広く手掛ける。熊本県の赤い特産物をアピールした「くまモンほっぺ紛失事件」で世界的なPR業界紙「Holmes Report」の「世界のPRプロジェクト50選」へ選出されたほか、「Cannes Lions 2017」グランプリ、「口コミ業界の世界的アワード「WOMMY AWARD2014」を日本で初めて受賞するなど受賞多数。実務のみならず、大学やトレードショー、PR協会での講義やPRプランナー向け教科書執筆による若手育成にも従事。「Cannes Lions」PR部門など海外アワード審査員も務める。著書に「戦略PRの本質~実践のための5つの視点〜」「成功17事例で学ぶ自治体PR戦略」など。
生活者を動かすための横串を見つけ出す
生活者の情報行動に合わせたコミュニケーションを考えると、その打ち手はたいてい多岐に渡ることになります。そのためそこにトータルな視点を入れて、どう全体の戦略としてまとめるかということに課題を抱えるプランナーは少なくありません。しかしスタープレイヤーはそれを意識することなく実現しています。なぜならば戦略からアウトプットを練るのではなく、戦略を練りながらアウトプットも同時進行で練っていくためです。本講座では、メディアの選択からそれらの繋ぎ込みまでをコンセプトを伝えるためのシナリオとして成立させるノウハウを学びます。
・6つのインサイトから発想する
・広告的発想とPR的発想の使い分け
・PR IMPAKTを使ったソリューション
一橋大学卒業後、博報堂にコピーライターとして入社。Apple、Pepsi、adidas、Nissanなどのブランド戦略を手がける米国のクリエイティブエージェンシーTBWA\CHIAT\DAYを経て、TBWA\HAKUHODO所属。クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト、カンヌライオンズ、CLIO賞、ACC賞グランプリ、TCC新人賞、ロンドン国際広告賞など国内外で受賞多数。通常の広告制作業務だけにとどまらず、経営層と向き合って数々の企業のビジョン開発に携わるほか、経営者のスピーチライティング、企業マニフェスト、ベンチャー企業支援、新規事業や新商品のコンセプト立案などを手がけてきた。「経営を動かす言葉」「未来をつくる言葉」といったテーマで学生への講義や社会人への講演も行っている。経営と言葉という、今まで無視されがちだった領域に光を当てる、クリエイターとしては異色の存在。
2008年博報堂入社。プロモーション局に配属後、2012年より博報堂ケトルに参加。2021年dea.incを設立。手段とアプローチを選ばないプランニングで「人と社会を動かす」広告キャンペーンを数多く制作する。現在では広告領域からコンテンツ領域の企画・プロデュース・脚本までを手掛ける。これまでに国内外の200以上のアワードを受賞。2018年クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト。地域創生プロジェクト『絶メシ』の生みの親。プロデュースしたドラマに『絶メシロード』『八月は夜のバッティングセンターで。』『お耳に合いましたら。』、著書に『チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論』(朝日新聞出版)などがある。
東京大学卒業後、電通へ。マーケティング局、営業局、シンガポール勤務などを経て、3回目の転局試験でようやくクリエーティブ局へ。デジタル&PRメソッドを活用したクリエーティブプランニングで、「PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS」「#金曜日の新垣さん」「サントリーBOSS『湯Tuber』」「フリー素材アイドルMIKA+RIKA」などを制作。SPIKES、NY Festivals、ヤングカンヌPRなどの審査員を務める。2018ASIA PR person of the yearのファイナリスト。
大学卒業後、銀行にて融資・営業業務に4年間携わる。1997年マッキャンエリクソンに入社。大阪支社にて飲料の営業を担当。2002年マッキャンエリクソン東京本社戦略プランニング局に配属。2009年より動画配信サービスの事業会社にてマーケティング部長を務め、クライアントサイドの経験を有する。2011年よりモメンタム ジャパンに入社。戦略プランナーとして、飲料、流通(SM, CVS)、デリバリーピザ、ヘルスケア、コンタクトレンズ、スポーツブランド、加熱式タバコ、IT/OS/PC、エネルギーなど多岐にわたる業界のプランニング業務に携わる。近年は「ブランド体験」にフォーカスし、社内外において「ブランド体験プランニング・プロセス」の浸透に力を注ぐ。また、ブランド体験のアイデア創造に不可欠な「生活者インサイト」の発掘を専門領域としている。
2005年電通入社。マーケティング・戦略プランニングセクションにて14年間、営業セクションにてマーケティング業務に2年間従事。マーケティング戦略・アクティベーション企画をはじめ、商品・サービス開発、企業・商品ブランディング、事業コンサルティング、都市開発等、幅広く戦略・企画のプランニングに携わる。直近では、東京2020オリンピック・パラリンピック大会のブランド戦略やパートナー企業のアクティベーション戦略・企画などスポーツ領域における戦略的な協賛・活用提案に重点的に従事している。日本マーケティング協会(JMA)認定マーケティング・マスター。
右にスワイプして講座の詳細内容をご確認頂けます。
回/日程 | テーマ |
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●ザ・ストラテジックプランニング
・世の中(企業)の諸課題を、戦略的な発想によるクリエイティブな方法で解決する ・課題の発見、課題の定式化、解決への発想、立案と実行 ・戦略家として見ておくべき世界 ・ケーススタディと個人演習 |
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●基礎編:ストラテジックプランニングの 基本I ・ZEN式ストラテジックプランニング ・企画の構造はコンセプト+実施案 ・コンセプトをつくる4つの視点 ・個人演習 |
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●基礎編:ストラテジックプランニングの 基本II ・デジタル時代はターゲット主導 ・知らないことを調べない ・良い企画と悪い企画の判断を下す ・ケーススタディと個人演習 |
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●基礎編:ストラテジックプランニングの 基本III ・ケーススタディとグループ演習 |
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●パーパス&インサイト起点の 統合プランニングI ・チームを束ねる、ミッション、コンセプト、ビジョンの関係 ・フォアキャスティングとバックキャスティング ・ケーススタディ |
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●ビジョンとコンセプトの言語技術
・社会課題×ブランドでプランニングする ・アイデアブリーフとその使い方 ・司令塔としての3種類のストラテジックプランニングの方 ・ケーススタディ ・最終講義に向けた個人課題の出題 |
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●グローバル広告会社のインサイトベースのプランニング ・広告主とエージェンシーのシアワセな関係とは? ・生活者の声は、宝の山 ・チームでインサイトを見つける ・インサイト探索の演習 |
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●手口ニュートラルなストラテジックプランニング | |
●課題解決プランニング
・新しい試み、面白い試みでも「課題解決」になっていない施策 ・プランナーにはこれまで以上に「課題解決」力が求められている ・課題解決プランニングWAYの7要素 ・ケーススタディと個人演習 |
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●ストラテジック視点の拡張
・本質的課題とクリアすべきミッションを見つける ・3つの視点を合致させる ・ケーススタディと個人演習 |
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●コミュニケーションプランニング能力の 拡張 ・好循環を生み出すトリプルミッションモデル ・トータルバリュークリエーション ・レベニューストリーム&プロフィットフォーミュラ |
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●パーパス&インサイト起点の統合 プランニングII ・課題発表と講評 ・戦略の磨き方 ・“From”→“To”/INSIGHT/BIG IDEA |
※日程・カリキュラム・講師は都合により変更となる場合がございます。
講義と資料は、プレゼンやクライアントとのコミュニケーション、社外・社内など あらゆる場面で実践できそう。
久しぶりにグループワークとプレゼンに熱が入った。とても楽しかったです。講評の時間があり、 なぜ自分の企画が負けたのか分かったことも有意義でした。
コンセプトとビジョンの言葉の意味をしっかりと理解しないまま使っていたが、体系的に説明され、両者の違いが分かった。また、そこに宿る言葉の熱さが伝わってきて面白かった。 広告の展開だけでなく、経営企画や商品開発もできると思えた。
自分自身で考える時間や、他の参加者とのアイデアの共有、講師の説明等を通じて、 意識していなかった考えがより具現化したように思う。
コンセプトやインサイトにとらわれていたが、 現代のストラテジックプランニングにおいて重要なことはそれだけではないことを学べた。今後の仕事の幅が広がる。
応用性の高い内容で、講義中に「こうしよう」という アイデアが多数浮かんだ。
クライアントの課題や広告戦略に対して、一からやり直せると実感。いかに自分が分かったつもり、理解していたつもりになっているのかがよく分かった。大いに励みになりました。
日々マーケティングをしていると、目先のことに追われて考えることをやめてしまう自分に焦りを感じた。マーケティング視点での物語の開発など、前からやりたいと思っていたが、 できていなかったことを実現する術が学べた。
これまで、コンセプト+実施案を考えることに難しさを感じていたが、 講義で学んだ4ステップを使うことで、普段からうまく企画ができると感じた。
今は営業職ですが、社内にはこの講義で学んだようなストプラはいない。こうしたスキルを持つ人が増えると営業の役割は終わりだなと思った。そうならないために、 プロジェクト全体をリードして施策を世の中に届けるべく、責任者としての役割を高めたい。
開催日 | 2023年10月30日(月)予定 以下の月曜日19:00~21:00 全11回を予定 10/30、11/6、11/13、11/20、11/27、12/4、12/11、12/18、12/25、1/15、1/22を予定 ※途中入校するまでに終了している講義は、アーカイブの動画を無料でご覧いただけます。 |
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講義時間 | 19:00~21:00 ※以降月曜同時刻に開催 |
定員 | 50名 |
受講対象 | ・広告関連会社で、ストラテジックプランニングの実務を行っている方 ・事業会社で、ストラテジックプランナーとしての実務を担っている方 ・今後、本職種を担いたいとお感じの方 |
受講料金 | 150,000円(税込 165,000円) ※申込金20,000円(税込 22,000円)を含みます |
受講のご案内と 注意事項 |
受講にあたっての全ての連絡事項は原則、開講前にお送りするinfo-educ@sendenkaigi.comに掲載する、受講生専用ポータルサイトでご案内します。開講前にもれなくご確認ください。 |
よくあるご質問と回答
1)申し込み締切はいつですか? |
---|
満席になり次第、締切としております。 Webサイトで募集をしている限りは受付けていますが、できるだけお早めに申し込みいただくことをオススメいたします。 |
2)本講座はオンラインでしょうか? |
オンライン講義として開催します。 全国どこからでもお好きな場所でご受講可能です。 |
3)オンライン講座は今期のみでしょうか?次回以降もオンライン受講は可能でしょうか? |
オンラインで開催予定です。 次回以降も、オンライン開催とする可能性がございます。 |
4)開催は、毎週何曜日の何時でしょうか? |
祝日を除く、毎週月曜日の19:00-21:00です。 |
5)資料は配布されますか? |
はい、講義毎にPDFにてのご共有を予定しています。 |
6)欠席する回のフォローアップはありますか? |
ございます。 なるべくリアルタイムでのご出席をいただきたいとは思っておりますが、急な欠席があってもご安心ください。 ・講義の配布資料は5)の通り、PDFにてご共有を予定しています。 ・講義の映像は、1週間視聴可能な、動画補講をオンラインでご提供します。 |
7)未経験ですが、受講しても良いでしょうか? 講義についていけるか心配です。 |
ストラテジックプランニングが未経験の方のご受講も歓迎いたします。 未経験の方には分かり易く、経験者の方には実践すると成果が出やすい内容をご提供します。 そのうえで、実務の経歴以上に、「わかるだけでなく実践できるようになりたい」「独学でなく体系的に学びたい」とお感じの方にご受講いただきたいと思っております。 実際には、プランニングを担当されて5〜10年目の方が多く受講されています。 |
8)自社にストラテジックプランニングの部門がないのですが、受講しても良いでしょうか? |
はい、歓迎いたします。 約4割の方が、自社にストラテジックプランニングの部門がない状態でご受講され、まずはご自身がストラテジックプランナーとなることを目指されています。 その後、スキルアップされたご経験をもとに、ストラテジックプランニングの部門をつくられる方もいらっしゃいます。 現在はストラテジックプランニングの部門がないとのことですが、その分プランニング領域での成長の余地があるともいえ、チャンスと捉えられると存じます。 |
9)フリーランス、転職中なのですが、受講しても良いでしょうか? |
はい、歓迎いたします。 講義では1割程度の方が、フリーランス、転職中のお立場で受講されています。 |
10)自分の扱う商材が特殊だと思っているのですが、この講座でどこまで対応できますか? |
本講座では、どのような職種・商材においても共通する、 ストラテジックプランニングにもとめられるノウハウを身につけていただくことに重きを置いています。 『明日から実務に役立つか』に対する講義アンケートの総合満足度は4.73/5点となっています。 過去に受講された皆さまも、企業の業界や規模、活用実感を得ていただいております。ご安心ください。 |
11)講義内容に関するご質問 |
本講座で、しっかり実務に生かしていただけるカリキュラムをご提供します。 「賢くストラテジックプランニングのテクニックを習得したい」「手間をかけずに必要なことだけ学びたい」「実践すれば成果の出るノウハウを安心して身につけたい」とお感じの方のお役に立てますと幸いです。 また、「受講に前向きだけれど、少し試してから受講したい」という方には、特別体験講座https://www.sendenkaigi.com/class/detail/marketing_strategic_planning_taiken.phpの受講をオススメいたします。 |
12)講師への質問はできますか? |
できます。 毎回、講義後に受講者の皆さまの質問に答える時間を設けています。 |
13)受講料の支払い方法は何がありますか? |
法人お申込みの方には『請求書払い』、個人お申込みの方には『クレジット払い(一括)』『銀行振込(一括)』『教育ローン(分割)』がございます。 お申込み手続きは、本ページhttps://lp.sendenkaigi.com/marketing_strategic_planning『講座に申込む』から行えます。 ※宣伝会議オンラインへのログインが必要となります。初めての方は、先に、会員登録をお済ませください。 |
14)『教育ローン』の手続きについて詳しく教えてください。 |
https://lp.sendenkaigi.com/marketing_strategic_planningのお申し込み画面から、申し込み形態で『個人申込』支払方法で、『教育ローン』を選んでお申込みください。 ※申込金の20,000円(税込 22,000円)のみ、事前に銀行振込(三菱UFJ銀行 青山支店 普通 1145602宛て)が必要です。 その後、提携会社の教育ローンの申込みURLをご登録のメールアドレスにお送りいたします。 お好きな分割数を3回~36回からお選びください。 教育ローンの審査は最短で当日ご回答になります。 |
15)来期の方が個人的に都合がよいのですが、講師や講義内容は毎回変わるのでしょうか? |
ご受講された皆さまの講義アンケートをもとに、毎期、講義内容や講師のアップデートを行っているため、変更となる場合がございます。 いずれの期も、開催タイミングでベストと判断する講義内容をご提供させていただいておりますが、どうぞこの機会を逃さないでいただけますと幸いです。 |
注意事項・禁止事項
1)受講は受講者本人に限ります。他人に貸与・譲渡することはできません。尚、同一の講座を別々の方に受講いただくことは禁止としております。また、同一講座の受講中において、参加者の途中変更はできません。 2)お申込み後のキャンセルは原則承っておりません。 3)万一、受講前に受講予定の方の参加ができなくなってしまった場合は、事務局までお問合せください。 4)※一旦納入された申込金・受講料は、受講前・受講途中にかかわらず、いかなる理由であっても払い戻しや次期への振り替えはできません。 5)天候不順によるアクシデントや講師の都合、受講者数が一定数を下回った場合等、諸事情により直前に開講日程が変更・中止となる場合がございます。 6)弊社と発注者は互いに暴力団、及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。万が一、上記に反していることが判明した場合には、直ちに無条件で本契約を解除します。 7)弊社と同様の教育講座を開催している企業、人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、審査の上、お申し込みをお断りする場合がございます。また、お申し込みから審査までの間に、ご請求書類の発送など、決済処理の進行が行われる場合がございます。あらかじめご了承ください。 8)本申込書により(株)宣伝会議が取得した個人情報は受講手続きや各種連絡、講座運営、ダイレクトメールなどの方法で出版物や講座、イベントのご案内等をお送りするために利用します。プライバシーポリシー(https://www.sendenkaigi.com/privacy/)をお読みいただき、同意の上、お申し込みください。 |